One Controlパワーサプライの選び方
One Controlには様々なパワーサプライがあります。
このページでは、One Controlのパワーサプライの特徴を機種ごとにご紹介し、どのようなプレイヤーに最適かなどをご案内します。
CONTENTS
- コンパクトかつフルアイソレーテッド Distro MKII Isolated
- ミニサイズで扱いやすい Distro Minimal
- モバイルバッテリー電源供給可能 DC Porter MKII
- 簡易的にモバイルバッテリー電源供給可能 DC PORTER PLEXI
- USB 5V電源をDC9Vに変換 DC Porter nano
- スタンダードな汎用電源アダプター EPA-2000
- 18V電源アダプター RPA-1000
One Control Distro MKII Isolated
コンパクトかつフルアイソレーテッドのパワーサプライ
こんなプレイヤー向け:アナログコンパクトエフェクターとデジタルエフェクターを同時に使用したい
Distro MKII Isolatedは、コンパクトなエフェクターサイズのフルアイソレーテッドパワーサプライです。
アイソレーテッドとは、各端子が独立していて、それぞれ個別の電源アダプターを使っているようにご使用いただけます。
デジタルエフェクターとアナログエフェクターに同時に電源を供給しても、デジタルクロック由来の電源ノイズが混入するといったことがありません。
多くのデジタルエフェクターにも適合する9V/500mAの大容量出力端子を4つ搭載。
また、9V/250mA端子を1つ、9~18Vで可変できる端子(9V/250mA~18V/125mA)も1つ搭載しています。
さらに、Distro MKII Isolatedの特徴の1つともいえる、9V/80mA端子を4つ搭載。
昨今のアイソレーテッド電源では、大容量500mA端子を強調することが多いです。これは、より多くの機材を動作させるには電流容量が大きい方が良いという考え方によるものです。
しかし、ほとんどのアナログエフェクターは80mAあれば動作します。そして、これらの消費電流の少ないアナログエフェクターは、大容量電流の電源を接続すると電源ノイズが出ることがあります。
Distro MKII Isolatedでは、アナログエフェクターも最高の状態で使用することができるよう、80mAの電源端子を4つ搭載しました。
アナログコンパクトエフェクターからデジタルエフェクターまで、ペダルボードの電源をまとめてカバーすることができます。
One Control Distro Minimal
ミニサイズで扱いやすいパワーサプライ
こんなプレイヤー向け:アナログエフェクター向け、小さなペダルボードに電源を供給したい
Distro Minimalはミニサイズながら10のDC Outを搭載したパワーサプライです。8つのDC9.6Vと2つのDC18V出力端子があります。
各電源端子の電流容量に制限はありませんが、9.6V端子全体で800mA、18V端子全体で200mAまでの電源を出力できます。
Distro MkIIとは異なり、各端子は独立していませんので、デジタルエフェクターとアナログエフェクターの共存には向いていません。
アナログコンパクトエフェクターを想定したパワーサプライで、新品電池と同程度のDC9.6V出力があることと、18V出力があることが特徴です。
デジタルエフェクターは使わない、または別電源を使用する場合や、アナログエフェクター主体の小さなペダルボードの電源に最適です。
One Control DC Porter MKII
モバイルバッテリーから電源供給!
こんなプレイヤー向け:アナログエフェクター主体の小さなペダルボードに、モバイルバッテリーから電源を供給したい
DC Porter MKIIは、USBバスパワー5V電源をDC9V電源に変換することのできるパワーサプライです。
10個のDC9V端子があり、全体の合計は最大1000mAまでとなります。
USB電源を使用できる最大の利点は、モバイルバッテリーを使えるということです。持ち運びが便利という面もありますが、コンセントからの電源を使用しないため、ノイズ面でも有利になります。
各出力は独立していないため、デジタルエフェクターとアナログエフェクターの共存には向いていませんが、特に電源ノイズに敏感なアナログエフェクターをノイズレスに使いたい場合などに特に有効です。
※電源はUSB-A端子からのものをご使用ください。USB-C端子からの電源(USB PD)には対応していません。
One Control DC PORTER PLEXI
簡易的にモバイルバッテリーから電源供給!
こんなプレイヤー向け:簡易的にパワーサプライを持ち運んだり、自宅用や緊急用として軽量電源が欲しい
DC PORTER PLEXIは、構造は基本的にDC Porter MkIIと変わりませんが、プレキシ(樹脂板)を使った簡易的な構造となっています。
そのため軽量で、モバイルバッテリーと合わせて非常用のパワーサプライとしても使いやすく、自宅でのご使用にも向いています。
例えばツアーやライブステージのメインパワーサプライとしてはDC Porter MkIIを推奨します。DC PORTER PLEXIは簡易的な構造のため、手頃で軽量に作られていますが、耐久性ではDC Porter MkIIに劣ります。
特にUSBケーブルを接続したまま端子に力がかかると壊れてしまうことがありますので、あくまでも非常用の簡易電源としてご検討ください。
One Control DC Porter nano
USB 5V電源をDC9Vに変換
こんなプレイヤー向け:モバイルバッテリーなどの電源でエフェクターを1台駆動させたい
DC Porter nanoは、USBバスパワー5V電源をセンターマイナスDC9V電源に変換します。
緊急用にモバイルバッテリーなどでエフェクターを動かしたい場合などに便利です。
DC Porter MkIIやDC PORTER PLEXIと違い、モバイルバッテリーのオートパワーオフに対応した機構はありませんので、アナログエフェクターなどの消費電流が低いエフェクターには向いていません。デジタルエフェクターなどの消費電流が大きいエフェクターをモバイルバッテリーで駆動させる場合や、PCなどのUSBバスパワー出力からエフェクターに電源を供給する場合などに有効です。
One Control EPA-2000
スタンダードな汎用電源アダプター
こんなプレイヤー向け:容量の大きな9Vアダプターを探している
EPA-2000は、様々なエフェクターにご使用いただける安定化されたセンターマイナスDC9Vのアダプターです。2Aの大きな電流容量で、多くのコンパクトエフェクターを動作させることができます。
One Control Daisy Chain Fiveを組み合わせれば、シンプルに5台のエフェクターに電源を供給できるパワーサプライのように使うこともできます。
One Control RPA-1000
18V電源アダプター
こんなプレイヤー向け:18Vアダプターを探している
RPA-1000は、センターマイナスDC18Vを供給できるアダプターです。電流容量も1Aと大きく、18V駆動に対応したエフェクターを使いたいときに最適です。
使い方に合わせた電源を選ぶことは、機材を守るためにも、快適な演奏のためにもとても大切です。
ご自身の使い方に合った電源を是非お選びください!



















